死にさえすればいいのよ

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完成稿

死にさえすればいいのよ

完成稿に関するアピール

ネームからの修正点としては、ページを増やし、オトナリさんとのすれ違いエピソードから、やっぱりマモちゃんを大事にしようと決めるまでを追加しました。

ネーム講評時や、飲み会などでマモちゃんかオトナリさんどちらかのエピソードだけでもよさそうと言っていただりもしましたが、自分としてはどちらも大事でしたので今回はどちらも残して描き切りました。

数ヶ月かけてのんびり完成稿を作ってしまったので途中で内容がすこしブレたり、作画の方向性が変わってきたりしてしまい、一気にかきあげるべきだったなと反省しています…
自分がどういう絵が描きたいかの方向性が最近明確になってきており、仕上作業は、演出に意図をもってできるようになったのはよかったです。

よろしくお願いします。

文字数:322

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ネーム

死にさえすればいいのよ

ネームに関するアピール

連載の1話目の想定で描きました。
2話以降、姿の見えないオトナリさんと鬱陶しいロボのマモちゃんを通して主人公が自分の生死観に落とし所をみつける話にできればと思っています。

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漠然とした将来への不安から自分は孤独死するんだろうな…。とよく思います。

死ぬまでにはすごくお金がかかってしまうので、貯金しなきゃいけないし死ぬまで働けるような早く職を見つけたほうがいいかもしれないし…など、現実的に”今”問題が差し迫っていると思いつつも、あまりできていないし、孤独死の妄想にしても、自分にリアリティのある問題としては実際感じてはいないなとプロットを描きつつ気づきました。
ので、その自分のリアリティのなさと、けども現実として感じている部分をそのまま漫画にしてみようと思いこのようにしました。

 

よろしくお願いします。

文字数:373

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