テーマ

「記号から紐解くインプレッション」

  • 課題提示、ネーム審査:田中圭一
  • ネーム審査:西島大介
  • ネーム審査、完成稿審査:さやわか
  • 完成稿審査:師走の翁

ネーム提出締切| 2018年9月2日(日)

ネーム講評会| 2018年9月9日(日)

完成稿提出締切| 2018年10月14日(日)

完成稿講評会| 2018年10月21日(日)

この先生の描く女性が、とてつもなくいじらしい、とてつもなく清楚に感じる、とてつもなくエロい。

読者にそう感じさせるには、それなりの理由があるのです。この課題では、そういった先人たちの「秘伝のタレ」を解き明かし、自身の血肉にする、マンガ記号のリバースエンジニアリングを体感してもらいます。良い意味での「パクリ」です。

自分のキャラクターに欠けている要素はなにか?その要素を持っているマンガ家は誰か、それはどんな記号や仕草や性格設定から醸し出されるのか?

それを見つけて解き明かし、自身の作品に活かしましょう。

(田中圭一)

<運営による追記:提出されたすべてのネームおよび完成稿に対する主任講師からのコメントはこちらからご覧いただけます。>

課題提出者一覧