ネーム
BOILER ROOM
ネームに関するアピール
会話で物語を進めていくようなものにする。
今まで描いていなかったようなキャラの属性にする。(宇宙人)
絵は青野春秋先生のような雰囲気にする。ネームではわからないとは思いますが(ペン入れでもうまく表現できるかわかりませんが)主人公だけではなく他のキャラや風景、挿絵も同じような感じで描くことで雰囲気を作ろうと考えてます。(当たり前か・・・)
宇宙人ものでパクリと思われるかもしれませんが(そこは違うのです。別にそう思われてもいいけど。)、会話で物語を進めることを考えて冨樫義博先生のレベルEの会話の構造を意識しました。
具体的には、話の内容がかたくなってくるとボケや動きがあるコマやページを入れる。(だいたい4Pに一回くらい)
次ページでのボケとか、展開とかも意識しました。
タバコで間。
しゃべっているキャラの絵だけではなく、内容に合った挿絵を入れる。
物語に入っていけるように、リアルで実際にあることを少し入れる。(zozoスーツとか、バルカン人とか)
15Pは3Pくらいに広げるつもりでしたが、限りもあるのでPのゲンロンβのものを意識しました。コマと吹き出しに文字だけを入れることで、文章だけではできない読む流れのようなものができると思いました。またやってみたいです。
読者が15Pをすんなり読めたら、成功なのかな?という感じです。(うまく説明できませんが、いやできるんですが・・・。アピール文はほんと苦手です。)
書き込み足りないところは(扉絵も含め)自覚はあります。すみません。
あとは、小松左京、スタートレックあたりが入っていると思います。
文字数:663