自分の知ってるイーブイ・アメリカに行ったときの話です

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ネーム

自分の知ってるイーブイ・アメリカに行ったときの話です

ネームに関するアピール

・twitter用の漫画ということで、スマホで1ページ2、3秒で読み飛ばされる想定です。
なのでそれでも中身が頭に入るよう、大きくシンプルなコマ割りで、文字サイズは大きめ、文字数少なめにしてみました。
また、早く描く訓練のため、1ページ1時間以内と時間を決めて作業しました。

・バズってるマンガを色々見てみましたが、
「ネコや子供が出てくる日常癒し系マンガ」「現代ならヤンキー・不良、ファンタジーなら魔王や怪物等の一見悪そうな奴が、女の子や子供と出会って実はいい奴だったとわかりほっこりする展開になる系マンガ」(長い)はめちゃくちゃ数が多くて鉄板すぎるので、これだけは描かないぞと決めて考えました。

「自分の知ってるイーブイ」

・知らないうちにイーブイが大出世していることを最近知りました。
11月21日は「イーブイの日」だったそうです(日本記念日協会認定とのこと。マジか)。
で、そんなポピュラーなキャラクター+多くの人がプレイしているであろう初代ポケモンのネタならば、結構たくさんの人に刺さるかなと考えました。

・この漫画の目的は、プレイしたときの記憶を思い出してもらい、いいね・リツイートしてもらうことにあるので、
マンガとしてのオチは不要だと考えつけていません。なのでマンガ自体の面白さは評価不能な気がしますが、これもアリだよなと描いていて思いました。

・このマンガを読んだ後は「おそらくこのアカウントはこれからもポケモンネタを続けるのではあるまいか」と思うはずで、
次を期待してフォローしてくれる可能性は高いと思います。

「アメリカに行ったときの話です」

・レポもどきです。「日本文化が好きな外国の方」というのはみんな大好きなのでそれなりに刺さるかなと思います。
実際これに近いことは経験したのですが、よりマイナーな国でマイナーなキャラだったので、知らない単語が出てくることでマンガを読む際に詰まらないよう、「”アメリカ”で”ルフィ”に会った」ということにしました。
「コスプレしてた人がいたよ面白いねー日本のマンガすごーい」というネタなので、超適当で話が繋がっていませんが、数秒で読み飛ばされる前提ならば勢いで押し切れると思います。
また、改良の余地がある、適当に話を膨らませればいくらでも続けられそうなのが良い点だと思います。
キャラクターを美少女にするとか面白アフリカ系にするとか。なんか日本に留学しに来たとか。

■余談

・自分はtwitter上ではあまりマンガを読まないですし、マンガを定期的に公開するみたいなことは考えていません。
なので、今回なんのためにtwitter向けのマンガを描くのかを考えていましたが、バズることでアカウントをフォローしてもらい、本命のマンガを見てもらうためかなと思いました(普通の結論でした)。

文字数:1150

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