完成稿
ぶつかってくるおじさん
完成稿に関するアピール
仕上げました!
文字数:7
ネーム
ぶつかってくるおじさん
ネームに関するアピール
バズりました。
ぶつかってくるおじさん pic.twitter.com/a4pCAuRQQy
— 静脈 (@joumyakun) November 29, 2018
本当は何作か描いてツイッターに上げて、もっとも拡散したものを提出する予定でしたが、一作目でバズったので目的が即達成されてしまいました。
自分には、拡散されるべきだと思うネタが特になかったので、帰宅中の電車とかで読める暇つぶし漫画を描こうと思いました(ただ、「暇つぶしだ」と思うには、今もまだ葛藤があります)。
構成は、導入を「あるあるネタ」にして、ツッコミどころ満載でオチることを意識しました。とくに「あるある」「わかる」を強く意識しました。「あるある」で読者が漫画に入りやすくなり、読み始めると何か変だな…?という気持ちにする。そうすると読後しばらくはその話で思考がいっぱいになり、通勤などのつまらない時間が潰せるのではという狙いでした。
結果として、今回選んだ「あるある」は、想像以上に多くの人の感情に触れてしまい、扱い方を間違えていたら大炎上になっていたかもしれないなと思いました。個人的には、もっとどうでもいいことでバズりたいです。
仕上げについては、このネームにペン入れをしたところで、当初よりバズらないだろうなと思います。読者にとって、ペン入れされた同じネタなんて暇つぶしにはならないかなと。
なので、自分が想定するこの漫画の仕上げは、横山先生の講義を受けた後に、この漫画がなぜバズったのかを詳細に分析して、再度、別の漫画でバズる(=暇つぶしになる)ことかなと思います。
文字数:649