ネーム
あの日の湯船の中、英文法のノート
ネームに関するアピール
高校三年生の夏、特に大きな出来事はなかったのですが、
受験生という期間を楽しく過ごしていたなあと思います。
授業や小テストの緊張感、
色々な場所で単語帳やノートを読んでいたときの楽しさなど、
あのときの感覚を「何も起こらない」中で描ければと思いました。
11ページ目の「完全に見えない状態」とは、
「テストを始めるからノートやテキストをしまえ」という意味です。
いつもこの台詞が号砲のように聞こえていました。
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