参加費

463,000円
ゲンロン友の会第8期会員、学生は10,000円の割引になります。

 

※大人1名様、2名1室利用時の料金です。
※ツアー代金には事前セミナー参加料、事後ワークショップ参加料、燃油サーチャージ(27,000円)が含まれています。
※表示代金の他に成田空港施設使用料(2,610円)および現地出入国税(4,000円/2018年2月現在)等が別途必要です。
※参加費には別途消費税はかかりません。

旅行日程

[土][金]

事前セミナー
2018年5月12日[土]
事後ワークショップ
2018年6月23日[土]
募集は終了しました

ごあいさつ

世界の矛盾が集まった土地へ

世界を揺るがしたチェルノブイリの原発事故から、30年以上が経過しました。

チェルノブイリの空間放射線量は、長い年月を経て、いまや数日の短い滞在には問題ない水準まで下がりました。ウクライナ政府は、2011年より、事故現場周辺の広大な「ゾーン」(立入禁止区域)を国内外の観光客に向けて開放しています。「ゾーン」内には、記念公園や博物館、観光客向けの簡易な宿舎などが建設されています。
放射能に汚された土地と認定され、長いあいだ無人で放置された「ゾーン」は、皮肉なことに、いまや、シラカバの森が広がり、希少種のモウコノウマが駆け巡る野生動物の楽園に生まれ変わっています。そこはまた同時に、冷戦崩壊前のソ連の町並みや軍事施設を残す、貴重な歴史遺産の場にもなっています。
本ツアーでは、それら歴史遺産を回るとともに、ウクライナ政府立入禁止区域庁の特別の許可を得て、原発事故の現場である発電所の内部に立ち入り、実際に廃炉作業に取り組む技術者の方々にお話を伺うことになっています。また、廃炉作業の最前線である、事故現場の4号炉を覆う「新石棺」(メルトダウンした原子炉を覆う巨大なドーム)を間近で見学するプログラムも組み込んでいます。一般観光客が参加し、ここまで事故と廃炉の現場に近づくことができるツアーは、世界的にもきわめてめずらしいものです。ウクライナ政府と時間をかけて信頼関係を築いてきた弊社だからこそ、実現できるツアーになっています。

チェルノブイリの魅力は、原発事故にとどまりません。チェルノブイリは、20世紀のさまざまな矛盾がつまった、世界でもめずらしい土地です。
チェルノブイリは、かつてユダヤ人の町でした。いまでも旧市街地にはシナゴーグ(ユダヤ教会)やユダヤ人墓地が残ります。そこに共産主義が入り、ドイツ軍が来て、またソ連が取り返し原子力産業が導入され、未来都市と軍事施設が建設され、そして事故によって全てが無と化しました。
チェルノブイリの地に立つと、文明とはなにか、歴史とはなにか、そして人間とはなにか、いつも足元から問いかけられるような気がします。みなさんにも、ぜひ、ぼくとともにその矛盾を感じてもらいたい。ぼくはそう思って、このツアーを毎年開催しています。

ゲンロン監修のチェルノブイリツアー、今回で5回目となります。
今回は初夏です。ウクライナがもっとも美しい季節です。ツアーでは、「ゾーン」だけではなく、ロシア正教を生み出した中世スラブ文化の中心、歴史都市キエフの世界遺産や博物館も回ります。ウクライナの家庭料理や旧ソ連圏の民族料理も味わいます。毎年、参加者のみなさんからは、事前に「事故現場ツアー」という言葉で想像していたものとはまったく異なる経験ができたと、お褒めの声をいただいております。
原発事故について考えること、それはなんとなく、暗くて硬い、重苦しい印象を与えるかもしれません。けれども、それは本来は、原発を生み出した歴史を学び、事故を繰り返す人間のありかたを問うとても豊かで人文的な経験であるはずです。とくに、2011年の原発事故を経験した、日本の観光客のみなさんにとってはそうであるはずです。それが、弊社のツアーの設計の根底にある信念です。

今年もまた、新たなみなさんとともに、新たな旅に出かけることができるのを楽しみにしています。

東浩紀

スケジュール

事前セミナー
日付 時間 日程
5月12日(土)

東京
ゲンロンカフェ
lecture 13:00-14:30 レクチャー「チェルノブイリを歩く」
東浩紀×上田洋子
14:45-15:15 旅のご案内
15:20-15:50 ロシア語ミニ講座
16:00-17:00 自己紹介&質疑応答

schedule_threepoints

ツアー
日付 時間 日程
1日目
6月2日(土)

東京(成田)
flight 22:30 TK053便にて、
成田空港からイスタンブール経由で
キエフへ
機中泊
2日目
6月3日(日)

イスタンブール
キエフ
flight 5:15 イスタンブール着
6:55 イスタンブール発(TK457便)
8:50 キエフ、ボルィースピリ空港着pin
午前 ホテルにチェックインpin
その後フリータイム
meal 市内レストランにて昼食
nuclear 午後 国立チェルノブイリ博物館見学pin
URL

  • guide学芸員による解説付き見学
  • guide元事故処理作業員の講演

キエフ市内観光(フレシチャーティク通り、ユーロマイダン跡地)

meal 市内レストランにて夕食
(ウクライナ料理)
bed キエフ泊
3日目
6月4日(月)
チェルノブイリ・
ゾーン見学

チェルノブイリ
キエフ
meal ホテルにて朝食
nuclear 午前 チェルノブイリ標識
ディチャトキ・30km圏立入チェックポイントpin

  • guideゾーン公式ガイド合流

原発4号機記念撮影ポイントpin
旧原発衛星都市プリピャチpin

meal チェルノブイリ原発内食堂にて昼食pin
nuclear 午後 guideパルイシフ村で自主帰還民と交流pin
チェルノブイリ市内見学(ロシア正教教会外観、旧シナゴグ、レーニン像など)pin
ニガヨモギの星公園及び博物館pin
廃炉作業に用いられた重機の展示場pin
消防士の碑pin
meal ゾーン内ホテルにて夕食pin
bed チェルノブイリ泊pin
4日目
6月5日(火)
チェルノブイリ・
ゾーン見学

チェルノブイリ
キエフ
meal ホテルにて朝食
nuclear 午前 チェルノブイリ-2pin
meal チェルノブイリ原発食堂で昼食
チェルノブイリ原発内見学pin
nuclear 午後 チェルノブイリ原発訪問(黄金の廊下→第2ブロック制御室→ポンプ室)pin

  • guide職員による解説
talk 午後 guideアレクサンドル・シロタ氏と懇談会
meal キエフ着後、ホテルにて夕食pin
bed キエフ泊pin
5日目
6月6日(水)
キエフ観光

キエフ
meal ホテルにて朝食
heritage 午前 聖ソフィア大聖堂pin
meal カフェ・リモナードにて昼食pin
heritage 午後 大祖国戦争博物館見学pin

  • guide学芸員による解説
talk 夕方 guide現地知識人と東浩紀による対談
meal フェアウェルパーティー
bed キエフ泊pin
6日目
6月7日(木)
フリータイム
(出発まで)

キエフ
イスタンブール
meal ホテルにて朝食 ※チェックアウトは午前中
flight 21:20 ボルィースピリ空港からイスタンブール経由で帰国の途へ
23:30 イスタンブール着
機中泊
7日目
6月8日(金)

イスタンブール
東京(成田)
flight 1:40 イスタンブール発
19:30 成田空港着

schedule_threepoints

事後ワークショップ
日付 時間 日程
6月23日(土)

東京
ゲンロンカフェ
seminar 13:00-17:00 写真で振り返るチェルノブイリ
大山顕+東浩紀+上田洋子

訪問先

国立チェルノブイリ博物館

国立チェルノブイリ博物館

チェルノブイリ事故の資料を独自の視点から展示。感情に訴えかける展示構成をガイドが詳しく解説してくれる。

独立広場

独立広場

2013年から2014年に起こったウクライナの革命運動ユーロマイダンの舞台。この広場とその周辺で多くの血が流された。

ディチャトキ検問所

ディチャトキ検問所

チェルノブイリ立入禁止区域、通称「ゾーン」の入り口。ここでパスポートチェックを経てゾーン内に入る。

チェルノブイリ原発4号機見学ポイント

チェルノブイリ原発4号機見学ポイント

事故のあった4号機をもっとも近くで見られる場所。2018年現在、4号機は新石棺に覆われている。

旧原発衛星都市プリピャチ

旧原発衛星都市プリピャチ

原発関係者が暮らしていた80年代ロシアのモデル都市。ステンドグラスは市内のカフェ「プリピャチ」のもの。事故前は若者が集まる人気の店だった。

カフェ10

カフェ10

チェルノブイリ・ゾーン内にあるカフェ・レストラン。併設のホテルに宿泊することになる。お土産も売っている。

パルイシフ村

パルイシフ村

自主帰還者が住んでいる村のひとつ。事故後の線量がそれほど高くなかったため、強制退去後、帰還を許された時期があったが、その後再び強制退去になった。

ニガヨモギの星公園

ニガヨモギの星公園

事故後25周年の追悼式典にあわせて建設された。事故で消えてしまった村々の標識が並んでいる。

消防士の碑

消防士の碑

同僚を失った消防団員が自分たちでデザインして作った記念碑。被爆した作業員たちの状況をリアルに再現している。

軍事都市チェルノブイリ2

軍事都市チェルノブイリ-2

秘密軍事都市。ソ連時代、アメリカの脅威に備えて作られた巨大なOTHレーダーがある。

チェルノブイリ原子力発電所

チェルノブイリ原子力発電所

原発内では金の廊下を通り、2号機制御室を見学。さらに奥、4号機と接する壁まで入ることができる。

アレクサンドル・シロタ邸

アレクサンドル・シロタ邸

シロタ氏はチェルノブイリ・ゾーンに隣接するディチャトキ村在住。敷地内に勝手に住み着いたというプルジェヴァル馬(モウコノウマ)を飼っている。

聖ソフィア聖堂

聖ソフィア大聖堂

1037年建立の世界遺産。聖堂内では11世紀のモザイク画を見ることができる。この写真は聖堂の鐘楼の上で撮影したもの。鐘楼からはキエフ市内を一望できる。正面は聖ミハイル黄金ドーム教会。

大祖国戦争博物館

大祖国戦争博物館

第二次世界大戦でのロシアの対独戦争を扱う歴史博物館。戦車や壊れた飛行機などがダイナミックに展示されている。

ホテル・アルファヴィート

ホテル・アルファヴィート

キエフ中心部、地下鉄「ウクライナ宮殿」駅のそばの落ち着いた場所にあるホテル。トリップアドバイザーでの受賞歴も多数。
URL

チェルノブイリ市内ホテル

ホテル10

チェルノブイリ市内にある唯一の観光客用ホテル。2014年にリニューアル。

講師

アレクサンドル・シロタ|Олександр Сирота

1976年生まれ。ジャーナリスト。プリピャチの記憶を保存するために活動する国際NPO ”PRIPYAT.com” 代表。2013年よりチェルノブイリ立入禁止区域公式ガイド。1983年、母とともにプリピャチに移り住む。チェルノブイリ原子力発電所の事故が起こったときは9歳だった。

アンドリ・ジャチェンコ|Андрій Дяченко

1966年キエフ州生まれ。キエフ大学経済学科卒。旅行会社 Tour2Kiev 社長。チェルノブイリへのツアーをはじめ、ウクライナの各地への旅を企画・運営している。旅行会社のほかにも、広告会社「Acsir Group」など、複数の会社を経営している。

大山顕|おおやま・けん

フォトグラファー/ライター。1972年11月3日生まれ。1998年千葉大学工学部修了。研究テーマは工場構造物のコンバージョン提案。工業地域を遊び場としてきた生い立ちがこの論文に結実。卒業後松下電器株式会社(現Panasonic)に入社。シンクタンク部門に10年間勤めた後、フォトグラファーとして独立。出版、イベント主催などを行っている。
主な著書に『工場萌え』『団地の見究』(共に東京書籍)『ジャンクション』(メディアファクトリー)、『ショッピングモールから考える——ユートピア・バックヤード・未来都市』(東浩紀との共著、幻冬舎新書)など。

東浩紀|あずま・ひろき

1971年生まれ。東京都出身。哲学者・作家。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。株式会社ゲンロン代表、同社で批評誌『ゲンロン』を刊行。著書に『存在論的、郵便的』(新潮社、第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』(講談社現代新書)、『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社、第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』(講談社)、『弱いつながり』(幻冬舎)など多数。2017年刊行の『ゲンロン0 観光客の哲学』(ゲンロン)で第71回毎日出版文化賞(人文・社会部門)を受賞。

上田洋子|うえだ・ようこ

1974年生。ロシア文学者、ロシア語通訳・翻訳家。博士(文学)。ゲンロン副代表。早稲田大学非常勤講師。
著書に『チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド 思想地図β4-1』(調査・監修、ゲンロン、2013)、『瞳孔の中 クルジジャノフスキイ作品集』(共訳、松籟社、2012)、『歌舞伎と革命ロシア』(編著、森話社、2017)など。展示企画に「メイエルホリドの演劇と生涯:没後70年・復権55年」展(早稲田大学演劇博物館、2010)など。
撮影=Gottingham

参加者の声

  • sato
    伊藤友里恵
    (2015年度参加者)
    原発内部に入ることができたのは素晴らしい体験でした。同行講師のみなさんのおかげで、チェルノブイリの姿をより深く理解することができました。ツアーで感じたことをかたちに残したいと思い、他の参加者の方々といっしょに冊子まで作ってしまいました。
  • yoshida
    江口穣
    (2015年度参加者)
    ウクライナの美しい森と青い空、そしてその脇にたたずむ事故を起こしたチェルノブイリ原発。その光景には本当に心揺さぶられるものがありました。社会的な関心を持ったひとだけでなく、単純に美しいものや歴史の遺産を見たいという方にもオススメです。純粋に旅行が好きだというひとにこそ行ってほしいです。
  • 森絵美
    (2013年/2014年度参加者)
    物理を勉強していたこともあり、チェルノブイリにはずっと行きたいと思っていました。写真で見ていた風景の場所に自分が本当に来ることになるとは、まさか思ってもみなかったです。原子力について話すのにためらいを感じていた時期もあったのですが、いろんな立場の参加者と話をすることで、勉強になったし、勇気づけられました。
  • 大内暢寛
    (2013年度参加者)
    はじめはチェルノブイリを観光客として訪れるのは軽薄ではないかという躊躇いがありました。けれども観光客という身分にはいい意味での軽さがあります。学ぶものはとても大きく、帰りは頭も重くなりました。原発構内、手付かずのままのゾーン、ガイドの話など見所満載。皆様もぜひチェルノブイリへ。
chernobyl_zine_2018-1.jpg

ツアー参加者たちが制作したZINE

チェルノブイリにて
ゲンロン H.I.S. チェルノブイリツアー 2015 参加者による感想集

想定外
ゲンロン H.I.S. チェルノブイリツアー 2016 記録集

ツアーの事後ワークショップでは、参加者が旅のあいだに撮影したベストショットを写真家の方に講評していただくのが恒例になっています。写真を整理してみると、旅の経験それ自体が整理され、自分がそこで得たものがよりクリアに見えてくる。2015年度ツアー参加者のみなさんは、写真家・新津保建秀氏の助言に従って有志でZINEを制作し、写真とエッセイでチェルノブイリの思い出を綴りました。
 

2015年度ツアー参加者のZINE『チェルノブイリにて』には、SF作家の吉上亮氏、劇作家の高間響氏ら参加メンバーに加え、新津保氏、津田大介氏、現地旅行会社のアンドリ・ジャチェンコ氏、東浩紀、上田洋子が寄稿しています。
さらに、2016年度の参加者は『チェルノブイリにて』に触発され、有志によるZINE『想定外』を制作しました。参加者によるエッセイのほか、初級ウクライナ語講座、ツアー中の放射線量記録、オススメ旅行グッズ紹介など、充実の誌面となっています。こちらも東浩紀、上田洋子が寄稿しています。
どちらのZINEもゲンロンカフェで販売しています。

チェルノブイリダークツーリズムガイド

「観光地化する原発事故跡地!」
誰も知らない、あの悲劇の27年後とは――

チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド

3.11後に福島で取材を重ねた東浩紀・開沼博・津田大介の3名が、チェルノブイリへの取材を敢行。
立入禁止区域内、廃墟と化した周辺自治体、そして原子力発電所内部を巡りながら、未だ収束しない事故現場でさまざまな関係者の声を聞きました。写真家・新津保建秀の美しくも緊張感の漲ったグラビアとともに、その現場を子細にレポートします。
東浩紀によるツアー手記や開沼博による論考、津田大介によるルポルタージュに加え、観光学者・井出明による世界の「ダークツーリズム」スポットのガイドや、速水健朗による「空想のなかのチェルノブイリ」文化論、ロシア/ウクライナの専門家によるコラムなども充実。
1986年に起きたレベル7の原発事故から四半世紀。チェルノブイリの「現在」から、日本の「未来」を導きだす一冊です。

募集概要

定員

30名(最小催行人数は20名です)

募集締切

2018年3月31日[土]

参加費

463,000円(税込)セミナー参加費、燃油サーチャージ含む

ゲンロン友の会第8期会員、学生は10,000円の割引になります。
1人部屋をご利用の場合、追加代金として58,000円をいただきます。

備考

利用航空会社:トルコ航空
利用予定宿泊先:【キエフ】アルファヴィート キエフ ホテルまたは同等クラス
        【チェルノブイリ市内宿泊施設泊】弊社指定スタンダードクラス
食事:朝4、昼4、夕4
添乗員:同行します。東浩紀、上田洋子は講師として同行します。
延泊代金:不可

参加者の方には『チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド』を1冊差し上げます。

旅行日程

2018年6月2日[土] – 6月8日[金]

事前セミナー
2018年5月12日[土]
事後ワークショップ
2018年6月23日[土]

注意事項

  • 18歳未満の方および妊娠中の方は、チェルノブイリ立入禁止区域内のツアーに参加することができません。
  • チェルノブイリ立入禁止区域内に入るためには特別な許可が必要です。当ツアーでは事前に許可取得手続きを行っていますが、政府や現場などの都合により、急きょ許可が無効となる場合があります。その際、代案としてほかの訪問先へご案内することがあります。万が一、チェルノブイリ立入禁止区域内の行程の全ての訪問先を訪問することができない場合は、旅行条件書の「変更補償金」に基づき、帰国後に返金させていただきます。チェルノブイリ立入禁止区域内の工程の一部のみが訪問できない場合は、返金は行いません。 
  • 旅券(パスポート)の未使用査証欄が2頁以上残っていることが必要です。また日本国籍の方は、パスポート有効残存期限が帰国時まで有効であることが必要です。(飛行機の遅延など、万が一の場合に備え、残存期限には余裕を持つようにしてください。)
  • 日本国籍の方は、ウクライナでの滞在が90日以内の場合は査証(ビザ)不要です。日本国籍以外の方は別途お問い合わせください。
     
  • 参加費には事前セミナー参加料、事後ワークショップ参加料、燃油サーチャージ(27,000円)が含まれています。万が一、発券日までに燃料税改定となり、燃油サーチャージの減増がある場合は、差額返金または追加ご請求となります。
  • 参加費のほかに成田空港施設使用料(2,610円)および現地出入国税(4,000円/2018年2月現在)等が別途必要です。
  •  

  • 渡航先の「海外安全危険情報」「海外感染症情報」をご確認ください。
    海外安全ホームページ 感染症情報ホームページ
  • より安心してご旅行いただくために、ご旅行中の病気や事故・盗難に備えて、海外旅行傷害保険のご加入をおすすめします。
    海外旅行傷害保険
  • お申し込みの前に必ずお読みください。
    エイチ・アイ・エス 旅行条件書
募集は終了しました

お問い合わせ

ゲンロン 担当 上田洋子
info[at]genron.co.jp

【旅行企画・実施】株式会社エイチ・アイ・エス
観光庁長官登録旅行業第724号
〒151-0051
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-33-8 サウスゲート新宿ビル1F
TEL:03-6836-2560  FAX:03-5360-4733
営業時間: [平日] 11:00~19:00 [土]10:30~18:00 [日祝]休業
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担当:木下・川本