完成稿
ホームページ制作ではなくWebサイト制作です 公開作業編
完成稿に関するアピール
読んでいるとWebディレクター2年目のナカムラくんがかわいそうになってくる漫画です。
かわいそうなナカムラくんを味わいつつ「Web業界ってこんな感じなのかー、ほほー」と思ってもらえれば。
また、Web制作業界の人は読むと身につまされるのではないかなと思います。
以下、ネームからの変更点です。
▼ フォーマットの変更点
ネームの時点でTwitter想定で作っていましたが、より具体的な発表の場を意識してツイ4新人賞のワイド型フォーマットにあわせました。
そのため4コマ形式に変更になっています。
▼ 内容の変更点
1ページひとネタが良いということでしたので、それを意識して内容を変更しました。
専門的な言葉は注釈部分で補足しつつ、その注釈を読まなくてもWeb制作の仕事がなんとなく伝わるように意識しました。
▼ 絵柄
前に提出した実作から絵柄を変更しました。
ただでさえ文字量が多いので、少しでも読みやすくなればと考えて線や色で工夫しました。
線はシンプルで少なめ、色分けでキャラクターを認識しやすいようにしています。
注釈部分は右の漫画部分とエリアを分けたデザインにしています。
注釈部分を読む気がない人もいると思うので、そういった人が漫画部分を集中して読みやすいようにと配慮しました。
文字数:526
ネーム
ホームページ制作ではなくWebサイト制作です 公開作業編
ネームに関するアピール
先月の課外講義の際に「Web制作あるあるマンガ」をTwitterで投稿していきたい、と話しました。
そこで今回のネームはそういったものを実際につくってみようと考えました。
▼ 体裁
Twitterの画像投稿上限である4枚にまとめました。
吹き出し内の文字サイズは大きめで各コマも大きめ、スマホでサッと読めるようなつくりにしています。
▼ 内容
制作現場の雰囲気が伝わるように、Web制作会社を舞台にしました。
いろんな役割の人と関わることが多いWebディレクターを主人公にして、話の広がりを持たせやすいようにしています。
イメージとしては「重版未定」のWeb制作会社版です。
http://dotplace.jp/archives/22465
注釈テキストは少しブラックな成分がありでちょっとニヤリと出来るような内容にしています。
とはいえ読み飛ばされてもお話自体はわかるようにしているつもりです。
▼ 絵柄
前回提出した実作と同じような絵にするつもりです。
http://school.genron.co.jp/works/manga/2017/students/ktflcl/3698/
文字数:478