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「『言葉は存在の家である Die Sprache ist das Haus des Seins』 ハイデガーのこの命題を(批判的に)解釈しつつ、言語と思想の関係について論じなさい。」

  • 講師:大澤真幸

課題提出締切| 2018年2月5日(月)

講評・ワークショップ| 2018年2月13日(火)

上記の命題は『「ヒューマニズム」について』(渡辺二郎訳、ちくま学芸文庫)に出てくる。したがって、参考文献はこの本である。

この課題の力点は、ハイデガーを教科書的な意味で正確に解釈することにあるわけではない。この命題に触発されながら、自由に創造的に、自分の考えを展開してほしい。

<運営による追記:今回提出されたすべてのテキストに対する下読み委員からのコメントはこちらからご覧ください。>

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